葡萄専心の思い

ひたむきに、ひたすらに、
おいしい葡萄をつくる
そして、ディーセント・ワークの実現

笛吹の地がはぐくんだ大地の恵み

山梨県笛吹市は日本有数の果樹地帯。日照時間が長いうえに昼夜の寒暖差が大きく、水はけのよい肥沃な大地はおいしい果実をはぐくみます。葡萄専心はそんな豊かな笛吹の地で葡萄づくりをしています。

「旬」のおいしさを届けたい

葡萄づくりで私たちがこだわっているのは、旬のおいしさを届けること。旬ならではの甘みや香りは格別で、そのおいしさに勝るものはありません。よりおいしい旬の葡萄を届けるために私たちができることは、葡萄づくりとじっくり向き合うこと。「一意専心」の気持ちでひたむきにおいしい葡萄づくりを追い求めています。

「旬」の栽培地を求めてニュージーランドへ

旬のおいしさにこだわる私たちは「一年を通して旬の葡萄を届けたい」という想いから、日本が冬の時季でも葡萄栽培ができる新たな栽培地を世界に求めました。たどり着いたのは南半球のニュージーランド。ホークス・ベイの大地で“ジャパニーズメソッド”の葡萄づくりに取り組んでいます。

「ニュージーランドプロジェクト」

モチベーションはお客さまの笑顔

農業は大変な作業もたくさんありますが、それは美味しさを求めるから。「旬」にこだわっているのも、その時にしか味わえない美味しさをお客様に届けたいからです。畑で作業をしながら思い浮かぶのは、お客さまの喜ぶ顔。私たちが作った葡萄をほおばった時のお客さまの笑顔を思い描きながら、楽しんで葡萄づくりをしています。